【ポケモンSV S1】反省文【最終2784位】

お久しぶりです、にーみです。

USMぶりにポケモンの世界に帰ってきました。

 

今回は全く結果を残せなかったので、記事を書くつもりはありませんでしたが反省文として書く事にしました。

 

【使用構築】

画像

 

【構築経緯】

ステロを撒いて、盤面を荒らし、総大将ドドゲザンで抜いていく普通の構築です。

 

【個体解説】

カバルドン@オボンのみ

性格:わんぱく

調整:HB

 

ステロ撒き枠。

反省点①ステロ枠の選定ミス。

ステロ撒きをワルビアルガブリアス、コノヨザルと色々試していたのにカバルドンを採用してしまった。

セグレイブが重かったのにちゃんと考えるべきだった。

 

上位の構築を見ているとコノヨザルでステロを撒いている人が多くいたのでもっと煮詰めるべきだったし、デカヌチャンでステロを撒いてくる人もいたので試してみるべきだった。

 

カイリュー@あつぞこブーツ

性格:おくびょう

調整:HSベース

 

盤面荒らし枠。

反省点②調整及び持ち物の選定ミス。

全てにおいてミスをしていた。

 

調整参考元から考察して再調整しなかったのがそもそものミスである。

HSである必要も無かったし持ち物もブーツである必要性も無かった。

 

電磁波もドドゲザンが上から動けるようにと採用していたが、特に活きた事も無かったので考え直すべきだった。

技構成や持ち物を見直せば重かったブラッキーももう少しやりようがあったのでは、と思う。

 

余談ですが、途中で龍舞羽みたいなのも使ってた。

 

ドラパルト@たべのこし

性格:おくびょう

調整:HSベース

 

盤面荒らし枠。

反省点③型の選定ミス。

拘り持ちが多いと思って採用したがそこまで機能しなかった。

 

ハメれた時はかなり強いと感じていたが、上位に上がるにはこのままじゃダメだろうなと感じていた。

感じていたなら構成をもっと考えて見つめなおすべきだった。

 

ただ、8世代をほぼやってなかったので変わった型のドラパルトを使ったという経験値は得られたと思っている。

 

サーフゴー@こだわりスカーフ

性格:臆病

調整:CS

 

スイーパー枠。

反省点④型の選定ミス。

重たいポケモンへの最適化が出来なかった。

 

個人的にはブラッキーが重くて厳しいなと感じていたので、メガネでも良いのでは?と感じていたが終盤に型を変える勇気と経験値が無かった。

 

その他にも、祟り目電磁波が出来る事も見つけていたが試す勇気が無かった。

 

もっと自分の直観を信じて色々試すべきだった。

 

ドドゲザン@くろいメガネ

性格:意地っ張り

調整:AS

 

構築の軸(?)。

反省点⑤軸の変更をしなかった。

対策されているのを知っていたのに変えなかった。

 

対策はされていたけど通せた時のパワーは凄まじかった。

けど、対策されていたから中々通せなかった。

 

技構成もフェアリーテラスが重かったからアイヘにすべきだった。

 

軸としては龍舞羽のカイリューとどっちを通すかみたいなのを考えていた時期もあったが試すのが遅かった。

 

ラウドボーン@おんみつマント

性格:図太い

調整:HBベース

 

天然枠。

反省点⑥選出しなさすぎて使い方がわからなかった。

ただの練習不足です。

 

隠密マントを持たしてた手前、汎用性が低くてあまり選出出来なかったのと、ドドゲザンにテラスを出来る限り切りたかったので選出段階で役割を遂行出来る想定が出来なかった。

 

【総評】

兎にも角にも練習不足経験値不足の二言に尽きます。

 

12月は師走で確かに忙しかった(法事も2回もあった)がそれを言い訳に潜らなかったのが良くなかったと思う。

それを言い訳に深層心理には負けるのが嫌で潜るのが怖かったという気持ちもあったと思います。

 

7世代でポケモン対戦に疲れて8世代はほぼしていなかったので、その分の経験値が不足しているのを承知していたのだから人の倍以上潜らないといけませんよね。

 

7世代よりも広く多種多様なポケモンが増えているのでもっと広い視野でポケモンに向き合っていきたいと思います。

 

【最後に】

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S2の目標は大きく最終2桁、最低限の目標はS1以上の順位で終える事です。

 

では、またS2終了したらお会いしましょう。

【オフデビュー】はまるオフ予選抜け構築【構築共有パ意識メタ構築】

初めまして、にーみと申します。

 

3/18(日)にはまるオフにでオフ会デビューした流れで予選を抜けれましたので、使用した構築を紹介したいと思います。

 

大した構築ではありませんが、良ければS9の使用構築の参考にでもして下さい。

 

【使用構築】

 

f:id:nxm0425_yoma:20180319233408p:plain

 

【構築経緯】(※個人の主観が多く含まれております)

 

前期・前々期の所謂構築共有パが一定数存在していると考え、それらをメタる形で構築を練る事に。

サンプルとして

S7共有パ

f:id:nxm0425_yoma:20180319233702p:plainf:id:nxm0425_yoma:20180319233711p:plainf:id:nxm0425_yoma:20180319233723p:plainf:id:nxm0425_yoma:20180319233741p:plain+水(f:id:nxm0425_yoma:20180319233814p:plain)+草(f:id:nxm0425_yoma:20180319233838p:plain)

S8共有パ

f:id:nxm0425_yoma:20180319233905p:plainf:id:nxm0425_yoma:20180319233915p:plainf:id:nxm0425_yoma:20180319233711p:plainf:id:nxm0425_yoma:20180319233723p:plainf:id:nxm0425_yoma:20180319234031p:plainf:id:nxm0425_yoma:20180319234038p:plain

 

両構築共に地面タイプf:id:nxm0425_yoma:20180319233702p:plainf:id:nxm0425_yoma:20180319233905p:plainが起点作成役を担っており、後ろにはf:id:nxm0425_yoma:20180319233711p:plainが控えている。

これらを上から処理出来、その他構築に対しても汎用性が高いクサZf:id:nxm0425_yoma:20180319233814p:plainから構築をスタート。

また、S8構築共有パにも入っている通りS7で大流行した激流ミズZf:id:nxm0425_yoma:20180319233814p:plainを意識したf:id:nxm0425_yoma:20180320011724p:plainが採用されている。

その為のクサZであり、悠々と出てきたf:id:nxm0425_yoma:20180320011724p:plainを処理できるようにした。

また、クサZにした事でf:id:nxm0425_yoma:20180320011822p:plainから切り返される事も無くなり、数的有利を取りゲームを有利に進める事も可能。

次にf:id:nxm0425_yoma:20180319233814p:plainf:id:nxm0425_yoma:20180319234031p:plainを更に上から処理出来、高火力を放てるデンキZf:id:nxm0425_yoma:20180319235123p:plainを採用。

裏で受けようとするポケモンを崩す為にみがわりめいそう型とした。

f:id:nxm0425_yoma:20180319233814p:plainf:id:nxm0425_yoma:20180319233723p:plainに不利を取る為、電気の一貫を切りつつ起点作成や高耐久による誤魔化しが可能なf:id:nxm0425_yoma:20180319233702p:plainと好相性なf:id:nxm0425_yoma:20180319233711p:plainを採用。

また、上記ではf:id:nxm0425_yoma:20180319235801p:plainに薄くなる為、数値受けを意識した残飯毒持ちのf:id:nxm0425_yoma:20180319233741p:plainを入れf:id:nxm0425_yoma:20180319234031p:plainへの圧力も意識した。

最期に激流ミズZf:id:nxm0425_yoma:20180319233814p:plainやデンキZf:id:nxm0425_yoma:20180319233723p:plainドラゴンZf:id:nxm0425_yoma:20180321140230p:plainを始めとした高火力特殊アタッカーを受け、のろいによる詰めが可能なf:id:nxm0425_yoma:20180320000129p:plainを入れ完成とした。

 

【個体解説】

 

f:id:nxm0425_yoma:20180320000335g:plain

カバルドン@バンジのみ

性格:わんぱく

特性:すなおこし

実数値:212(228)-132-156(140)-×-110(140)-67

技:じしん/ステルスロック/あくび/ふきとばし

 

そこら辺にいるテンプレ半分回復木の実持ちカバルドン

テンプレで特に調整意図等も語るまでも無い。

 

この並びを見ると起点作りだと思われ(その通りではある)、マークも厳しい為ほとんど選出しなかった。

が、選出した際は先発では無く後発から起点を作ろうと試みた。

どこかの記事で読んだが、先発カバはマークが厳しすぎる為後発から出すのが主流になるかも知れない。

 

選出率:2/8

 

f:id:nxm0425_yoma:20180320001131g:plain

メガボーマンダメガボーマンダナイト

性格:いじっぱり

特性:いかく⇒スカイスキン

実数値:197(212)-189(52)-151(4)-×-130(156)-151(84) ※メガ後実数値

技:おんがえし/りゅうのまい/じしん/はねやすみ

 

これもそこら辺にいるテンプレHDマンダ。

テンプレではあるものの竜の舞を駆使する事により高火力高耐久高素早さを実現出来るポケモンだと思っている。

実際、予選抜けを賭けた大勝負で3縦してくれたので本当に感謝している。

 

地震を採用していないと思っているのか、あまりにも鋼を呼ぶため地震を採用している。

 

選出率:8/8

 

f:id:nxm0425_yoma:20180320002228g:plain

カプ・コケコ@デンキZ

性格:おくびょう

特性:エレキメイカー

実数値:145-108-105-147(252)-96(4)-200(252) ※王冠使用個体

技:10まんボルト/めざめるパワーこおり/みがわり/めいそう

 

ゲッコウガより速く、身代わり瞑想を絡めることで高火力Zで崩しも行える枠。

と、思っていたが身代わり瞑想の実戦経験が乏しい為使用タイミングがわからず上手く使いこなしてあげれなかった・・・。

受けルに負けてしまったため、電気Z毒羽とかの方が良いのかも知れない。

 

何気にプレシャスA0個体で偉い。

 

選出率:5/8

 

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ギルガルド@たべのこし

性格:おだやか

特性:バトルスイッチ

実数値:161(204)-49-171(4)-78(60)-191(28)-107(212) ※シールドフォルム実数値

技:シャドーボール/どくどく/キングシールド/みがわり

 

HSに多く努力値を割いたどくどく身代わりキンシ穏やかガルド。

Sのラインは無振りFCロトムまで抜いているが恩恵を得た記憶があまり無い。

たぶん、Dにもっと厚く振るか冷静で火力面を伸ばした方が良い気がする。

有識者の方、詳しく教えて下さい。

一応、Cは無振りミミッキュ確定まで振っている。

 

選出率:5/8

 

f:id:nxm0425_yoma:20180320003829g:plain

ゲッコウガ@クサZ

性格:おくびょう

特性:へんげんじざい

実数値:147-90-87-155(252)-92(4)-191(252) ※王冠使用個体

技:くさむすび/れいとうビーム/めざめるパワーほのお/みずしゅりけん

 

本構築のスタート。

上記に記述した通り、昨今は激流ミズZが主流と考えられており受けに来た水タイプを落とし残りを一層出来る。

ブルームシャインであってもHD特化カバルドンも高乱数で落とせる。

 

技構成はコンセプト通りのクサZ用のくさむすび、マンダを始めとするランドや飛行タイプへのれいとうビームナットレイを非常に呼ぶ並びになっている為そこを薙ぎ払えるめざ炎、最後に詰めに使える水手裏剣となっている。

 

たまたまA0個体でブラッキーのイカサマを3耐えしてくれて勝てたのでとても偉い。

 

選出率:3/8

 

f:id:nxm0425_yoma:20180320004719g:plain

カビゴン@フィラのみ

性格:いじっぱり

特性:くいしんぼう

実数値:254(148)-145(12)-117(252)-×-142(92)-51(4)

技:すてみタックル/じしん/リサイクル/のろい

 

特殊高火力を受け切り切り返せると思い採用したが使い方がわからずほとんど選出出来なかった・・・。

使った事が無い為ダメ感がわからず出せなかったので、入れるか悩んだポリゴン2を入れた方が選出出来た気がする。

けど、選出が受けがちにならなかったので結果オーライかもしれない。

もっとレートで使ってみます。

 

技もテッカグヤ入りにも出せるように地震をほのパンにすると良いかも知れない。

ちなみに、鈍い1積みでH149アゴを確定で落とせる。(恩返しは乱数)

 

選出率:1/8

 

【感想及び結果】

結果は予選5-2、決勝トーナメント1落ちでした。

決勝トーナメント1回戦で何も考えてなかった受けループに当たってしまい、見事撃沈しました。

対戦して下さったデンジュモクブロックの方々、決勝トーナメントで当たった方ありがとうございました。

 

久しぶりにゲッコウガを使用しましたが、KP上位だけはある強さを感じました。

Zワザの追加によって更に磨きがかかっている事を再確認出来、このポケモンの技範囲の広さは本当にズルですね。

 

他にはコケコの型選択の誤り、ガルドの調整への考察不足、カビゴンの使い方がわからないという反省点が多く残りましたが、それらはS9を通して改善していきたいと思っています。(この構築を使用し続けるとは限らない)

 

それらとは別に構築共有をメタるとか言いながら、並びが結局S7の構築共有と酷似してしまった事に気付いた時は苦笑してしまいました。

中身は異なりますが、共有されだけあってこの並びは良く考えられていると関心させられました。

 

【あとがき】

ここからはただのはまるオフ(ポケモンオフ会)に参加しての感想という名のあとがきになります。

 

たまたまTwitterのTLで目にして勢いで参加表明をして参加したはまるオフ。

想像していた対戦オフ会とは思えない程和気藹々としており、面食らった反面凄く楽しむ事が出来ました。

運営の方々お疲れさまでした。

 

他にも良い意味でのカルチャーショックが数多く、異文化との振れあいは不安もありつつも色んな発見があり視野の広さを持つ事の重要性を再確認しました。

 

また、オフ当日までに少しでも知り合いを増やそうと無言フォローに応じて頂き、当日声かけて下さった方々もありがとうございました。

本当にぼっちだとここまで楽しめ無かったと思いますw

当日、同ブロックでも仲良くなりフォローして下さった方もおりポケ勢の知り合いを増やすといった目的も達成出来大満足の結果として終わりました。

 

後々には構築相談や通話窓といった所にも参加出来ればなぁ・・・とも思っておりますので、この記事を読んで興味を抱いた方は是非ともフォロー下さい。

必ずフォロバしますので!!

 

それではあとがきもここらで終わりとさせて頂きます。

 

構築の質問等に関しては⇒にーみ (@nxm0425_yoma) | Twitter

QRに関しては需要があれば行います。

 

ここまで読んで頂きありがとうございました!

(18/3/21 加筆修正)

はじめまして

自己紹介

 

初めましてにーみと申します。

実は4世代のバトレボ世代で結構なおじいちゃんです。

大昔に生放送をした事もあります。(まだコミュも残っているので探してみて下さい)

 

当ブログでは主にポケモンのシングルバトルに関する記事や雑記、思った事を書こうと思います。

 

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